ピックアップ NO.2

ジャズ・ギタリスト浅葉 裕文 さん

新進気鋭のジャズ・ギタリスト 浅葉裕文さん。浅葉さんは私が仕事帰りに時々立ち寄っていた浅草の外国人旅行者向けゲストハウスに併設された小さなカウンター席のバーで一緒になり、お互い仕事の話しているうちにデビューCDのジャケットに着用するスーツを担当させていただくことになりました。

浅葉さんのリクエストはビンテージ感のある細身のスーツ、特に60年代に活躍したジャズ・トランぺッター「リー・モーガン」のレコード・ジャケットを参考にお願いします、とのことでした。

服地はダーク・ブラウン(濃茶)のダブルクロスに決まりました。ダブルクロスとは二重織りの服地のことで現在では服地の軽量化が主流となり、厚地のダブルクロスを織るメーカーは少なくなってしまったのですが…ラインが奇麗に決まり、クラシックな雰囲気が出るので私は好きなのです。

納品後、暫くして浅葉さんが店に出来上がったCDを持って来てくれました。パッケージも茶系を基調にしてデザインされており…中々お洒落じゃないですか。もちろん内容(音)もグッド。おすすめです。

浅葉裕文

1986年7月28日生まれ。埼玉県川越市出身。5才の時にピアノを習い始め、14才のときにギターを始める。 パンク、ロカビリー、ロックンロール、スカ、レゲエ、ダブなど様々な音楽へ触れたのち、ジャズの世界へ。

大学卒業後、アメリカニューオリンズを始め、キューバ、ジャマイカ、オーストラリア、東南アジアをギターと共に旅をし、世界各地で様々な人と出会い、音楽に触れながら自身もセッションを重ねる。

帰国後、浅草の老舗Jazzbar,SOULTRANEにて下積みをつみながら、素晴らしいミュージシャンの方々とセッションを重ね、そこでの縁から日本を代表するジャズギタリスト岡安芳明氏に師事する。

( 浅葉裕文 公式サイトより引用 )

公式サイト http://hiroasaba.com/